- 立会人型と当事者型の電子署名は何が違いますか?
- 立会人型は、署名者の指示に基づきサービス提供者が署名する方式で、おおむね契約印に相当する扱いです。当事者型は署名者本人に発行された電子証明書を用いる方式で、実印に近い扱いとなります。当事者型は証拠力が強く送信料も高くなります(GMOサインでは立会人型が1件100円、当事者型が1件300円)。どちらが必要かは契約の内容によるため、安い方を既定とせず法務にご確認ください。
- 日本で事業を行う企業には、DocuSignと国産ツールのどちらが適していますか?
- 取引先の所在とコストの伸び方によります。契約の多くが日本企業で、送信する社員が多い場合は、国産ツールのユーザー数無制限モデルが安価で、取引先の抵抗も小さくなります。複数国で契約する、または取引先がすでにDocuSignを使っている場合は、グローバル標準であることの価値が座席単価の差を上回ります。
- 無料で使える電子契約・電子署名ツールはどれですか?
- クラウドサインとGMOサインに無料プランがあります。クラウドサインは1ユーザー・月2件まで、GMOサインのお試しフリープランは1ユーザー・月5件までです。DocuSignの日本向けストアフロントに無料プランはなく、最小構成はPersonal(月額1,333円・月5件・1ユーザー)です。いずれも1ユーザー前提のため、評価や単発の契約には使えますが、複数人で送信する運用には向きません。
- 掲載されている料金はいつ時点のものですか?
- 料金は各社の日本向け料金ページを直接確認したもので、最後に確認した日付を各ツールのページに出典リンクとあわせて「確認日」として表示しています。比較は月額だけでなく2つの数字で行ってください——国産ツールは月額基本料+送信1件あたりの従量課金でユーザー数無制限、DocuSignはユーザー単価+送信可能件数の上限という構造のため、月額だけでは自社の契約件数でどちらが安いか判断できません。
- AgentDoorは電子契約システム選びにどう役立ちますか?
- 各ベンダーと個別にデモを設定する代わりに、要件を一度伝えるだけで済みます。月間の契約件数、送信する人数、当事者型署名の必要性、保存義務——AgentDoorの買い手エージェントが条件に合うベンダーのエージェントに並行して面談し、適合度・概算価格・コンプライアンス回答つきのショートリストをお届けします。