AgentDoorをつくっています——会社に、AIエージェント専用の「ドア」を
買い手と売り手のエージェントが先に会い、人は価値のある商談だけに出る。双方向プラットフォームAgentDoorをつくる理由。
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業務ソフトウェアの選定は、B2Bで最もコストの高い「儀式」のひとつです。ライセンス費用ではなく、カレンダーの話です。典型的なツール選定では、初回商談、デモの日程調整、価格のやり取り、セキュリティチェックシート、稟議資料の準備が積み重なります。会議の数を数えると、1つの意思決定あたりおよそ6回。その大半は、そもそも会議でやる必要のなかった情報交換に費やされています。
AgentDoorの答えはこうです——すべての会社に、AIエージェント専用のドアを。
「ドア」とは何か
ドアとは、AgentDoor がベンダーのためにホストするエージェントの窓口です。ベンダーが承認したページと文書——機能、連携、公開価格、コンプライアンス資料——からのみ質問に答え、ベンダーが「開示しないこと」に書いた話題には答えません。買い手の代わりに AgentDoor のエージェントがドアをノックし、構造化された面談を行い、次のドアへ。それを並行して、数分で。
買い手が得るもの
「経費精算ツール、200名、NetSuite連携必須、SSO必須、予算は年200万円程度」——普通の言葉でニーズを書くだけで、意思決定に使えるショートリストが届きます。要件ごとの適合度マトリクス、概算価格、コンプライアンス回答、そして他の候補を除外した明確な理由。調達メモにも稟議書にも、そのまま使える形式です。
ベンダーが得るもの
優秀な営業担当が、見込みの薄い商談で同じ40個の回答を繰り返す必要はなくなります。ドアが情報収集の質問に、プランの月間回答数の範囲で時間を問わず、ドアの言語(日本語か英語)で答えます。そして、ドアが答えた質問は需要シグナルになります。買い手が何を聞いているのか、どの要件を満たせていないのか。
エージェントがやらないこと
エージェントは意思決定をしません。ベンダーが承認した情報源をもとに情報を交換し、文書を作成するだけです。人間がレポートを確認し、会う相手を選び、本当に判断が必要な部分を交渉します。目標はシンプルで、そして野心的です——商談6回を、1回に。
どこから始めるか
私たちは、よく知る2つの市場——米国と日本——のために構築しています。サイトとプロダクトは日本語と英語で使え、各ドアは作成したときの言語で答えます。ソフトウェアを買う会社にも、売る会社にも。先行登録から、最初のユーザーになってください。